日陰な日記

自分の気持ちを整理するためのブログです。

気持ちの整理のためのブログ

ブログを始めてみることにしました。

さて、何を書こうかな?

書きたいことはいっぱいあります。


子育てのこと、料理のこと、ハンドメイド(ソーイング)のこと、、、


でもね、いつも同じではないのです。カテゴリ分けとかできるのかな?


日々の何でもないことを書いていこうかな。


では早速今日のこと。


私には4歳の息子と1歳の娘がいます。

4歳の息子は元気いっぱいだけどちょっとシャイな子。基本的にはいい子だと思います。

でも、、、だから?たまにする(と言っても毎日)困ったことが、私のイライラを爆発させる。

今朝は、下の娘が朝食を食べ終わって「ぶーぶーっ」と言って遊んでいました。

息子は笑いながら「ぶーぶーしたら汚いよ」と言っていました(自分がお母さんに言われるから)。

私は、娘がぶーぶーするのは仕方ないと諦めているし、「しないで」とか言うと余計するので、娘には何も言わず、息子に「反応すると余計するから何も言うな」と言いました。

朝は息子を幼稚園に送って行かないといけないのでバタバタとして、ただでさえイライラしがちです。

少し経って、洗濯ものを取りにリビングに戻ると、息子が娘に向かって、「ぶーっ!ぶーっ!」と言って遊んでいました。それを見て私の怒りが爆発しました。

「何してるの‼︎汚い‼︎あんたさっき自分で言ってたでしょ!汚いって分かっててどうしてそんなことするのよ‼︎」といった具合に。

一度爆発するとなかなかおさまらないのが厄介なところ。息子を幼稚園に送り届けるまでイライラしっぱなしでした。


「なんでこんなことでこんなにイライラするのか?」と思う方も多いと思いますが、私も本当にそう思います。でも、してしまうんです。そして、「なんでこんなことで‼︎」と思うから、余計自己嫌悪でイライラしてしまう。悪循環です。


娘にイライラしないのは、諦めてるから。息子にイライラするのは、「分かっているからやらないはずだ」と思っている期待を裏切られるから。

ならば、期待しなければいい。

分かっているけど、これがなかなか難しい。

私が怒ると、息子は泣きますが、言うことを聞きます。その時は。

そして、また同じようなことをする。怒れば言うことを聞くのが分かっているから、ついついまた怒る。

悪循環です。


なぜ息子はまた同じようなことをするのか。

やりたいからです。やって怒られると分かっていても。いや、何故怒られるか分かっていないのか?だから、なぜそれがいけないのか、なるべく理由も言うようにしています。

怒られて泣いているときは、素直に「ごめんなさい」するし、「もうしない」と言います。でもすぐに忘れる。

それは、まだ4歳だからなのか、怒られている恐怖で頭に残っていないのか。

どちらにしても、このままではよくないことは明白です。毎日怒鳴られて、健全な心が育つとは思えない。冷静な頭ではそう考えられます。


息子のことをとやかく言って直させるより、自分がイライラしないようにした方が良さそうです。


そこで私は考えました。なぜこんな些細なことでイライラするのか?何か他に原因があるんじゃないか?

「イライラ 原因」で調べた結果、ホルモンバランスの乱れが考えられるのではないかと思いました。

女性が生理前にイライラしたり、産前産後に不調になったり、更年期障害が起こるのは、ホルモンバランスが変化するからだそうです。

ちなみに私は、娘を出産後、定期的な生理が来ていません。なので、生理前のイライラというより、プチ更年期障害かな?(最近は20代や30代でも、更年期障害のような症状が出ることがあるらしいです。ちなみに私は30代前半)と考えました。

更年期障害は、女性ホルモンの減少によって起こるそうです。豆乳に含まれるイソフラボンには、エストロゲンという成分があり、エストロゲンは女性ホルモンと似たような働きをするそうです。

そこで私は手始めに豆乳を飲んでみることにしました。スタバに行って、抹茶ティーラテを豆乳に変更してもらいました。


よし、これで大丈夫なはず。

(そんなわけあるか!)